英文の契約の翻訳業務を専門としたい方が知っておくべきこと
こんな悩みをお持ちではないですか?
「英語自体は得意なんだけど、英文契約書の翻訳はどうにもうまくいかない・・・」
きっと、英文契約の翻訳業務を志望されている人は、TOEICは高得点、英検も最低でも準一級、それどころか一級すら獲得している人が多いと思います。
普通の人から見たら、極めて英語が得意な人達です。
しかし、英文契約の翻訳となると、そのような人たちでもなかなか自信が持てないんですよね。
その理由は、最初は、「まだまだ自分の英語力が足りないせいじゃないか?」と思ってしまいがちです。
英文契約を扱っているわけですから、無理もないです。
しかし、意外と思われるかもしれませんが、時間をかけてでもよいのであれば、英文契約書を翻訳することは、TOEIC600点もある人なら、できてしまうことがあります。
というのも、TOEIC600点くらい取れている人は、既に文法事項はほぼ理解できています。
例えば、5文型は当然にわかっていますし、基本的な英単語も結構知っているんです。
また、英文契約の翻訳は、「英語を日本語にするもの」なので、「日本語を英語にする場合」よりも、英語への理解度が低くても、できるんです。
実際、企業の中では、英文契約書の重要事項を日本語にまとめて部長や役員に説明しなければならない場面がありますが、それを翻訳者に依頼せずに自分でやれてしまう海外営業の担当者もいます。
そして、その海外営業の担当者は、必ずしもTOEICで900点といったレベルではないし、英検で準一級すら持っていなかったりします。
というよりも、英検は中学校で3級をとって以来、試験を受けてすらいない、という人も多いのです。
TOEICで900点や英検一級を超えていても難しいと思う英文契約の翻訳や重要事項をまとめることを、なぜ、TOEIC600点台の人でもできてしまうことがあるのか?
それは、「法律・契約実務に関する知識の有無」です。
つまり、英語力の差ではないんです。
ここが、英文契約の翻訳を専門にしたいと考える方たちの盲点なのです。
試しに、日本語の契約書集を読んでみてください。
スラスラと読めるでしょうか?
ここでいうスラスラとは、単に声に出して読める、という意味ではなく、「どのような意味なのか?」ということがわかるということです。
もっというと、仮に誰かに、「この条文に書かれていることについて、具体例を示してもらえますか?」と聞かれたときに、わかりやすく答えられる、ということです。
これができないようだと、英文契約書を翻訳しようとしても、単に字面だけを日本語に転換しただけの文章が出てくるだけになってしまいます。
きっとそのような状態で翻訳していても、自分でも「どういう意味なんだろう?」と感じるでしょうし、また、そういう場合は、「この翻訳であっているのだろうか?」と感じることでしょう。
ここで、英文契約の翻訳業務を専門にしたいと考えている方にとっては、意外な事実があります。
それは、「英文契約書を翻訳して欲しい」と依頼してくる人は、大抵、「法律・契約知識がほとんどない人であることが多い」ということです。
例えば、企業法務として長年働いている人は、英文契約書の翻訳をして欲しいとはあまり思いません。それは、日本語に翻訳されたものよりも、英語のままの英文契約書を読んだ方が、意味が分かりやすいと感じるからです。
私は海外に工場や建物を建設する契約を専門にしています(プラントエンジニアリング・プラント建設業界)。
この業界には、海外のある機関が出版している建設契約の雛形集のようなものがあります(FIDICと呼ばれています)。もちろん、英語です。
それを翻訳した日本語バージョンもありますが、私がこの日本語バージョンを読むことはほとんどありません(というよりも、日本語バージョンを購入すらしていません)。
なぜなら、「英語で読んだ方が分かりやすいから」です。
法律、特に契約に関する知識がある人にとっては、英文契約書は、英語で読んだ方がわかりやすいのです。
ただ、私が電機メーカに―入社した時は、契約知識もほとんどなく、また、私は当時TOEICが400点台でしたので、概要を掴むために会社に置かれていた日本語バージョンを読みました。
しかし、その後実務を重ねて契約知識が身につくにつれ、もう日本語バージョンを読むことはなくなりました。
英語で読む方が楽なのです。
理解できるのです。
私が電機メーカで働いていた頃、次のようなことがありました。
結構な地位にある人が、ある重要な海外案件のために、数百ページもある英文契約書を自分で理解したいと考えたんです。
しかし、その方は、英文契約書など読んだことがありませんでした。
そこで、翻訳を依頼したんです。
で、数週間後、翻訳ができました。
すさまじい量です。
しかし、その方は、それを最後まで読み通すことができませんでした。
というよりも、最初の数ページだけ読んで終わったようです。
読み切ることができなかったんですね。
なぜか?
契約知識がないので、日本語で書かれたものも、理解できなかったんです。
もう1つエピソードがあります。
国内事業が90%以上を占めていたある事業部門が、海外の企業を買収したとき、その買収契約を翻訳業者に頼んで翻訳してもらったんです。
海外案件など滅多にしたことがない事業部門だったので、何か契約上の問題が生じたときに備えて、日本語の契約書を持っておきたいと考えたんですね。
そして、これまた数百ページの翻訳が出来上がりました。
あるとき、その契約上の条文の解釈が問題となり、その事業部門の担当者が私のところに相談にきました。
「この条文のここの意味がよくわからないのですが・・・」
そのとき持ってこられたのは、日本語に翻訳したものです。
しかし、私がそれを読んでもイマイチ意味がわからなかったんです。
そこで、原文である英文契約書の該当部分を読んだら(つまり、英語で読んだら)、一発で意味が分かったんです。
つまり、契約知識がある人からしてみると、英語で読んだ方が英文契約書はわかりやすく、一方で、契約知識がない人が契約書を読む場合には、英語で読んでも、日本語で読んでも、意味がわからないんです。
だから、契約を翻訳して欲しいと依頼してくる企業や人は、大抵、契約知識がない人である場合が多いんです。
そうした場合、翻訳したものを依頼者に渡しても、後日、こう聞かれることがあると思います。
「この前翻訳してもらったここの条文は、たとえばどういうことですか?」
このとき、翻訳した人が答えられるかどうかはとても重要です。
もしも答えられなければ、「単に字面だけ訳したの!?」と依頼者から思われるでしょう。
逆にちゃんと答えられたら、「さすが!」となり、信頼感は一気に増すでしょう。
これができるようになるには、「法律・契約の実務知識」が必要になります。
逆にいえば、これがあれば、英語自体がそこまで得意でなくても、英文契約書の翻訳は可能です。
もっとも、英文契約の交渉を通訳できるレベルになるには、相当な英語力が必要になります。
英文契約書の翻訳の場合と交渉時の通訳の違いは、スピードです。
英文契約書の翻訳は、時間をかけてできます。辞書も引けます。見直しもできます。
しかし、交渉の通訳はそんなことできません。だから、後者は高度な英語力が必要になります。
ただ、後者の場合も、法律・契約の実務知識がないと、結局は字面だけの通訳になるでしょう。
日本人の依頼者から、「今の・・・つまり、どういうこと?」と聞かれることは、この場合もあります。
そのときに、答えられるかどうかで差がつくのも同じです。
では、法律・契約の実務知識はどうすればつくのか?
このとき、書店で民法などの専門書を買ってきて、一から勉強しなければならないと思うかもしれません。
しかし、法学部卒である、または、法律系の資格試験のために勉強を数年間してきた警官があるという人でもない限り、民法を独学で全て勉強するのは至難の業です。
書店に行って民法の参考書を見ていただければわかりますが、相当に分厚いです。これを自分で読んで理解するのは、相当な年月が必要になります。
ただ、安心してください。
そんなことをする必要はないんです。
英文契約書を理解できるようになるために必要となる法律・契約知識は、実はかなり限られているからです。
民法の参考書に出ている事項の大部分は、契約実務で問題にならないのです。
例えば、親族や相続などの部分が問題にならないのはもちろん、それ以外にも、債権者代位権とか詐害行為取消権といった法律系資格試験では頻出事項も、企業が締結する通常の契約では、まず登場しません。
よって、実務で必要になる範囲で学ぶ方が効率的です。それ以外は、出てきたときに参考書を見ればよい、というようにすることで十分対応できます。
最良の方法
そこで、法律・契約の実務知識を身につけるのに一番良い方法をご紹介します。
それは、「実務で海外案件を担当すること」です。
例えば、海外営業として働くとか、海外案件に携わる企業法務として働くことです。
実務を経験すれば、実務で必要になる知識が自ずと身につきます。
といっても、単に実務をこなしているだけではなく、問題に遭遇する度に、関連する部分について参考書を使って調べるのです。
これを繰り返せば、実務で問題になる部分とならない部分が自分の中で明確になり、そして、生の事実に触れながら勉強できるので、知識もしっかりと身につきます。
ただ、おそらく、最初はかなりきついと思います。
私も企業法務部に配属されて半年で部長に辞表を提出したことがあります・・・。
入社して3年目には、「もしかして、精神的に何か病気になったのでは?」と思い、会社の産業医さんのところに相談にいったり、近所の精神科に通うことも考えたことがあるくらい、仕事ができずに思いつめる日々を送ったことがあります(近所の精神科には、予約をしようとしたら、数カ月先まで予約でいっぱいだったので、そんなに待っていられない、と思い、予約すらしませんでした。しかし、世の中には、そんなにたくさん精神科の診療を受けられている人がいることに驚いたのを今でも覚えています)。
もっとも、企業法務は、法学部やロースクールを出ていないと、なかなかその仕事に就くことは難しいです。
翻訳業務を志望されている方は、英文科の方などが多いように思いますが、その場合、少なくとも、いきなり企業法務部は難しいかもしれません。
でも、海外営業であれば、割と出身学部は問わないことが多いのではないでしょうか。
ただ、翻訳業務を専門にしたいと考えている人の多くは、企業法務はともかく、営業職をやりたいとは思っていないことが多いですよね。
これが、英文契約の翻訳業務をこなせるようになる人が少ない理由だと私は思います。
つまり、英文契約の翻訳業務をできるようになるには、実務知識が必須なのに、その知識を得るためにもっとも有益な実務経験を積めない、ということです。
二番目の方法
では、二番目に考えられる方法は何かといえば、「海外企業との契約に関する実務経験がある人から教えてもらう」ということです。つまり、英文契約業務の実務経験がある人から、英文契約書について教えてもらうということです。
このときに気を付けたいのが、広く提供されている「翻訳書講座」というものの中味がどのようなものか?です。
とにかく「翻訳そのもの」に特化しているものが多いと思います。
しかし、英語それ自体は得意だけれども、契約実務の知識が足りないという人は、細かな翻訳技術の習得よりも、契約書そのものへの理解を深める必要があるのです。
それがないのに「どう訳せば自然な日本語になるか?」だけ一生懸命に勉強しても、結局は、「この条文は、具体的にはどういうこと?」と聞かれたときに答えられないことになるんです。
逆に、この問いに答えられるレベルになれば、もともと英語は得意な人達ですから、細かな技術など教えられなくても、自分の判断でうまく意訳もできるようになります。
また、翻訳を依頼する人は、「きれいな日本語の訳」を求めているというよりも、「意味がしっかり分かりたい」と考えているので、次のような訳でもよいのではないかと私は思います。
つまり、まず、英語を日本語に訳したものを書きます。
しかし、翻訳はどうしても不自然さが出てしまうことがあるので、その後に()などを付けて、(つまり、これこれこういう意味です)としてもよいのではないでしょうか。
おそらく、翻訳の世界では、このような()を付けるのはスマートではない、といわれることでしょう。
確かに、海外の小説やビジネス書でこれを頻繁にされたら、読者はちょっと嫌だと思います。
翻訳者の力量を疑うことでしょう。
しかし、契約書は、そもそも、日本語で読んでも意味がわかりにくいことが多く、日本語の契約書にすら、「つまり、ここはどういう意味なのか」を書いて欲しいと感じられることもあるのです。
そうであれば、英文契約書を日本語にしたときに、そのような()が付いても、それはやむを得ないことだと私は思います。
その()内に詳しい説明があることによって依頼者が意味を理解できるようになるのなら、断然そちらの方がよいです。むしろ、そのような説明書きが無く、「私はとにかく、英語を日本語に訳しました。その意味はそちらで考えてください」といった感じの翻訳が出てきたら、依頼者はがっかりするのではないでしょうか?
それどころか、「下手な翻訳だな」と思われるかもしれません。
例えば、翻訳を依頼されたら、次のように最初に依頼者に伝えておくこともよいと思います。
「英文契約書の英語は、日本語に訳してもなかなか意味が分かりにくいところがあるので、特に難しいところは、()内に、「つまり、どういう意味なのか?」を記すように致しますので、その点、ご容赦ください。」
このように伝えたときに、「いや、とにかく自然な日本語の訳だけ載せて、そのような補足説明書きなどいらん!」という依頼者はまずいないと思います。
翻訳依頼者は、小説やビジネス書を翻訳してもらいたいと考えているわけではないので、この辺りはこだわりがないはずです。
この辺りに変に拘っているのは、翻訳に何か特別な思いをもっている人=翻訳者だけだと思います。
というわけで、英文契約書の翻訳業務を専門にしたいということであれば、「翻訳技術」よりも前に、「法律・契約実務」を踏まえて英文契約書を解説している講座を受講することをお勧めします。
そして、本郷塾では、そのような講座を提供しています。
本郷塾では、そもそも、海外営業や企業法務として企業に入社した新入社員・若手社員の方々に向けた英文契約の講義を提供しております。
それは、英文契約書を翻訳できるようになることや翻訳技術の習得を目指したものではありません。
契約実務をこなせるようになることを目指したものです。
そのため、英文契約の翻訳業務を専門にされたいと考え、そのためにはとにもかくにも翻訳技術の習得が大事なんだ、と考えている方から見ると、余計な知識であるとこれまで感じられてきたかもしれません。
しかし、決してそうではなく、むしろ翻訳を目指す人にとって重要な知識であることは、ここまでお読みいただいた方々にはご理解して頂けたのではないかと思います。
つまり、海外営業や企業法務の職につこうとしているわけではなくても、そのような職にある人と同様の実務知識を身につけようとすることが翻訳業務を志望する人に求められることなのです。その上で、「英語そのものは普通の人よりも得意である」という強みを出していくのが、活躍できる翻訳業務従事者になるために必要だといえます。
おススメの参考書
私は、これまでに、以下の4冊の英文契約書の参考書を出版しております。
- 『はじめてでも読みこなせる英文契約書』
- 『「重要英単語と例文」で英文契約書の読み書きができる』
- 『頻出25パターンで英文契約書の修正スキルが身につく』
- 『英文EPC契約の実務』
特に、最初の『はじめてでも読みこなせる英文契約書』は、これまで1万人超の海外案件に従事するビジネスパーソンにご購入いただき、出版から3年経過した2023年6月末時点で発行部数13,000部となっております。
これは、より潜在的な読者数が多い一般的な英語の参考書でもなかなか到達しない部数です(一般的な英語の参考書ですら、5000部にも至らないことが多いそうです)。
英文契約書の翻訳業務を目指される方には、ぜひこの参考書で学んでいただきたいと思います。
評価が気になる方は、アマゾンの評価コーナーをご覧ください。
ただ、やはり、この本も、企業の海外営業や企業法務の方に向けたものなので、実務経験がその方々よりもどうしても乏しい翻訳業務志望の方にとっては、この本で独学されるのは少し難しいと感じることもあると思います。
実際、翻訳業務を志望されている方の中には、「本を読んだだけだと、理解できたのかできていないのかちょっとあいまいだった」という声をいただいております。しかし、その方が、本郷塾のオンライン講座を受けられると、「すっきり理解できた!」という以下のような感想をいただいております。
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【翻訳業務志望の方のご感想】
本郷先生の参考書に出会う前までは、適当な英文契約に関する参考書はないものかと、いつも、書店の棚を眺めたり、Amazonのサイトでいろいろ検討していました。
あるとき、Amazonのサイトで、本郷先生の「重要単語と例文」で英文契約書の読み書きができるを見つけて、強く惹かれるものがあり、購入致しました。
しかし、わかっているようでわかっていない部分があり、ページ数が進んでも、私の場合、どれくらい頭に残っているのか、疑問でした。
いろいろ悩んだあげくに、先生のホームページにあった講座を、1つだけにとどめるつもりで受講したのですが、一発で頭に入ってくる講義にびっくりしました(受講されたのは、『これから海外案件に携わる人のための英文契約の基礎』です)。
そして、講義の後、参考書を読んでみると、頭の中で簡単に講義が再現できるので、感激してしまいました。
私にとって、本郷塾の講義は本物だと感じたので、参考書はすべて購入し、必要と思われる講義は、すべて受講する決意を致しました。
本当に大正解です。
参考書も他には類をみないくらい素晴らしいですが、講義を聴いて、私と同じ手応えを、多くの方に感じていただけたらと、切に思います。
特に、民法の債権法の説明が本当にわかりやすいです。
資格試験の勉強をしていて、債権法は、本当に難しくてかなり、手こずっています。
本郷先生の講義のおかげで、例えば逸失利益とか履行利益がどういうものであるかが、具体的に頭の中で図式化することができるようになりました。本当にありがとうございます。
そして、翻訳を志す者の感想として述べさせていただくと、とにかく、わかりやすいの一言です。
翻訳学校等の講座は、産業翻訳系で、何度か受講したことがありますが、どの学校の講座も、英語のみに知識がとどまっているため、専門知識は現場で直接学ぶか、自分で資料を集めるしかないのですが、本郷塾の講座は、知識をしっかりと学ぶことができ、その上で英文を読んでいくので、知識と契約英語が一体化して、頭の中でグルーピングができるので、本当に助かっています。
先生の御著書は、歴史に関するものも含めてすべて購入して勉強しているのですが、講義の後に改めて読んでみると、自分で勉強している段階では、わかったつもりでもわかっていなかったことをはっきりと感じます。
本郷先生の講座は、心から気に入っていますので、必要な講義は、今後、引き続き受講する予定です。
そして、オンライン講座を受講して、本当に、驚きでした。書籍であると、せっかく書かれてある知識も、これはまだ難しいからいいや、などと勝手な自己判断で読み飛ばしてしまいかねない知識も本郷先生は、丁寧に説明してくださいます。頭の中に図を描くことが徐々にできるようになってきました。
単語も、文章と一緒に覚えてしまうということをこころがけているうちに、少しずつですが、覚えられるようになってきました。条文の説明の後の穴埋め問題が、特にありがたいです。
英文に引きずられっぱなしだった私が、今は、自分で説明できるようになろうと、決意する勇気を持つことができました。
講義のあとに、書籍を読むと、一人で勉強していたころとは理解度が格段に違うので、もう、驚きです。
今となっては、金額は、むしろ妥当なのではないかと、感じています。
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