本郷塾代表 本郷貴裕のプロフィール
こんにちは。本郷塾代表 本郷貴裕です。
・本郷塾は、海外案件に従事している企業に向けた社内研修・オンラインセミナーや英文契約の参考書を出版しております。
・グローバル人財育成事業を手掛けるインサイトアカデミーの英文契約書解説講座の講師をしております。100以上ある講座の中で、「役に立つ講義ランキング」でコンスタントに10位以内にランクインし、1位にランクインされたこともあります。
・月刊誌『ビジネス法務』にて、2021年9月号から1年間、英文契約の基本的な表現を解説する連載を担当させていただきました。なお、連載中には毎回練習問題を掲載しており、その解説動画はこちらからご覧いただけます!
・また、時々、月刊誌『ビジネス法務』に記事の掲載をご依頼いただいております。2022年11月号には、『業務委託契約の今日的課題』の中の『受託者が留意すべき海外取引における業務委託のポイント』を掲載いただきました。
・昨年は、エンジニアリング協会(ENAA)や資格試験予備校である資格スクエアさんのオンラインセミナーに講師として登壇し、それぞれ300名以上の方々にご参加いただきました。
・2018年からの5年間で、5冊の英文契約の参考書を出版しております。
特に、次の2つの本は、総合商社様やプラントエンジニアリング企業様をはじめ、海外案件に従事されている多くの方々に大変よく読まれています。
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・出版以来約5年で10度の増刷となり、発行部数は1万2000部に達しております。これまで1万1000名以上の方々に購入いただいており、新入社員の方々が英文契約業務に携わる前にまず読むべき必読図書として認知されております。
・これまでにもっとも売れている英文契約の参考書です。
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・日本を代表するプラントエンジニアリング企業様にて社内勉強会のテキストとしてご利用いただいております。
・日本を代表する総合商社様にてプラント建設事業に取り組む方々の必読図書としてご利用いただいております。 ・これまでに5度の増刷に至っております。 |
また、出版した本は、これまで、以下のような『イングリッシュジャーナル』、『ビジネス法務』、『旬刊経理情報』、そして『ビジネスロージャーナル』などのビジネス誌(合計五誌)でも紹介されております。
以下、私の略歴です。
本郷塾 代表:本郷貴裕
宮城県仙台市出身 1979年生まれ
東北大学工学部機械知能学科卒業、一橋大学大学院法学研究科修了。
株式会社東芝に入社。電力・インフラ関係の法務部として10年間勤務。
海外プラント建設、プラント用機器輸出、M&A、JV、国際仲裁、裁判、その他の紛争、および国内外の契約業務を担当するようになる。
特に入社5年目からは、社内で最大規模の海外プラント建設プロジェクトの法務部主担当として携わるようになる。
その一方、新入社員の教育にも力を注ぎ、「自分が到達したレベルに1年でも早く達するように」をモットーに、英文契約スキルを身につける方法を研究し、それを指導に反映し続けるということを4年間実施。
新入社員・若手社員の育成を通し、人に教え、成長を手助けすることの喜びを知り、一生の仕事にしたいと考えるようになる。そして独立し、海外事業を手掛ける企業向けに英文契約(特にプラント建設・輸出契約)の読み方・チェックの仕方、およびコストオーバーランの原因と対策についての社内研修を提供する本郷塾を立ち上げる。
これまで、プラントエンジニアリング企業、重工メーカー、重電メーカー、および建設会社に勤める方々に向けた社内研修や個別指導、そして公開セミナー等を実施している。
工学部時代に知識ゼロから法律・契約を勉強した経験と、TOEIC400点台から海外案件をこなせるようになった経験を活かし、初学者・法学部卒ではない方々・そして英語が決して得意ではない方々に英文契約書の読み方・チェックの仕方について、ブログ・参考書の出版・個別指導・社内研修・オンラインセミナーなど、様々な方法を通してアドバイスしている。
2018年11月に『はじめてでも読みこなせる英文契約書』(明日香出版社)を出版。
2020年1月に2冊目となる『歴史が教えてくれる働き方・生き方』(明日香出版社)を出版。
2020年6月に3冊目となる『英文EPC契約の実務』(中央経済社)を出版。
2020年の9月に4冊目となる『「重要英単語と例文」で英文契約書の読み書きができる』(中央経済社)を出版。
2021年1月から、各講座の受講期間中であれば24時間何度でも、自宅のパソコン・スマホから視聴できる本郷塾オンラインセミナーを開始。
2021年7月から、中央経済社の企業法務向け月刊誌『ビジネス法務』にて、新入社員の方々に向けた入社1年目で身につけておきたい英文契約の英単語の連載を担当。毎号4問の練習問題を出題し、動画で解説中。
2022年1月に5冊目となる『頻出25パターンで英文契約書の修正スキルが身につく』(中央経済社)を出版。
2022年9月には、6冊目となる『EPC契約の請求実務がわかる本』(中央経済社)を出版。
以下は、これまでに私が出版した5冊の英文契約の参考書です。
なお、2019年から、グローバルな人材育成のための研修業を行う企業であるインサイトアカデミーのオンラインセミナーの講師となりました。
また、2022年4月から、資格試験予備校である資格スクエアさんの英文契約書講座の講師となりました。
本郷塾のオンラインセミナーが英文契約初心者にもわかりやすい理由
1.講師自身が元々工学部出身で、法律や契約を独学と実務を通して身につけたため、「英文契約の初心者」が何を難しいと感じ、どこで躓くのかを理解しております。オンラインセミナーでは、その点を踏まえて解説しています。
2.講師は、東芝時代に若手の教育係を担当しており、その間、「自分が到達したレベルに1年でも早く到達するにはどう教えたらいいのか?」を考えて日々仕事に取り組んでいました。この点は、出版している書籍にも反映されており、アマゾンに掲載されている書評レビューでも、「大変わかりやすい」との評価を多くの人から得ております。
3.解説方法には、わかりやすいプレゼンになるための必須メソッドといわれている「紙芝居メソッド」を採用しています。紙芝居メソッドとは、1つ1つのスライドをブツ切りに解説するのではなく、全体の流れを重視して、スライド同士に繋がりがあるように解説する手法です。この紙芝居メソッドを利用することで、本郷塾のオンラインセミナーでは、解説テーマの全体像を押さえたうえで、流れよく理解できるようになります。
※ちなみに、講師がこの紙芝居メソッドを身につけたのは、工学部時代の研究発表の準備のときでした。工学部では、自分の研究についてスライドを用いてゼミなどで人前で発表する機会が多く、自分の研究テーマについて前提知識がない人にどうしたら自分の発表をすんなりと理解してもらえるか試行錯誤していった結果たどり着いたのが、この紙芝居メソッドでした。
公開日:
最終更新日:2023/07/26