書籍を購入された方への特典のご案内(オンラインセミナーの割引)
本郷塾では、これまで合計8冊の書籍を出版しております。
特に、『はじめてでも読みこなせる英文契約書』は、これまで出版された英文契約の参考書の中で最も多くの方々に読まれている本になっております(お陰様で、出版以来、概ね年に2回のペースで増刷され続けております)。
また、『英文EPC契約の実務』は、プラントエンジニアリング業界の多くの方々に読んでいただき、その影響もあり、2025年の2月には、台湾で翻訳出版されています。
![]() これまでに8回増刷されております! (年に2回のペースで増刷され続けております) |
![]() 台湾で翻訳出版されております! |
このように、本当に多くの方々に選んでいただいていることへの感謝の気持ちとして、本郷塾の書籍を1冊でも購入された方々に、下記の通り、本郷塾のオンラインセミナーの講座を大幅割引で受講できる特典をご提供させていただきます。
※本郷塾の書籍は、こちらからご確認いただけます。
特典内容
本郷塾の書籍を1冊購入後2か月以内であれば、以下のように、本郷塾のオンラインセミナーを割引価格で受講いただけます。
- 『EPC契約の実践編』を除く全ての講座:正規料金29,800円→割引料金9,900円
- 『EPC契約の実践編』:正規料金108,900円→割引料金29,700円
本郷塾のオンラインセミナーの概要やカリキュラム等は、こちらからご確認ください。
割引価格での受講期間
- 『EPC契約の実践編』を除く全ての講座:講座の購入から2ヶ月間
- 『EPC契約の実践編』:講座の購入から3か月間
割引での受講方法
以下のメールアドレスまで、本郷塾の書籍を購入したことがわかる証拠(レシート等)をPDF等で送付ください。
hongojyuku@eln-taka.com
メールをいただいた方には、割引での受講方法をメールでご連絡差し上げます。
※なお、購入した書籍はどの本でも大丈夫です。たとえば、購入された本がEPC契約に関する本でなくても、EPC契約に関する講座が割引の対象になります。
※また、書籍1冊について割引対象となる講座数に制限はありません。つまり、書籍1冊の購入につき、本郷塾のオンラインセミナー全てを上の割引価格で受講いただけます。
上記特典を得られる期間
2025年9月30日までに本郷塾の書籍を購入された方を対象とします。
(2025年9月30日までに購入した方は、そこから2か月後の2025年11月30日までであれば上記割引特典を得ることができます。)
何かご不明な点等ございましたら、以下のアドレスまでご質問ください。
hongojyuku@eln-taka.com
このオンラインセミナーを実質無料で受講する方法:
本講義は、英文契約に関わる方々にとって、仕事に役立つ内容です。そのため、受講料は、受講者の方の自己負担ではなく、皆さんが所属する部門様にご負担いただくことができる性格のものであると思われます。実際、そのような形で本郷塾のオンラインセミナーを受講されている方は多いです。一旦は皆さんご自身で受講料を支払い、その後、こちらからみなさんに領収書を発行いたしますので、その領収書で所属されている部門様にご負担いただく方法もご検討ください。
なお、所属する部門のご責任者様には、講師である本郷塾の代表 本郷貴裕の以下のプロフィールをお示しいただくのがよいようです。
・一橋大学法学部大学院修了。東北大学工学部機械知能系卒業。
・株式会社東芝の法務部に勤務。プラント建設案件、合弁事業、M&A、国際仲裁案件など、主に海外案件に従事する。
・これまでに英文契約の参考書を5冊出版。中でも、『はじめてでも読みこなせる英文契約書』はこれまで12,000部発行されており、過去に出版された英文契約書の参考書の中で最も多くのビジネスパーソンに読まれている。また、『英文EPC契約の実務』は、日本を代表する複数のプラントエンジニアリング企業や総合商社様の法務部や海外営業部門において、必読図書に指定されている。
・月刊誌『ビジネス法務』にて1年間、『英文契約の基本的な表現』についての連載を担当。その他にも、『ビジネス法務』への記事の掲載を依頼されることがある。直近では、2023年10月号に掲載されている。
・昨年は、ENAAにて『EPC契約におけるクリティカルパスと同時遅延の扱い』についての講師として登壇し、300名以上の方々にご参加いただき、高い満足度を得ている。
・現在、資格取得スクールである資格セミナーの英文契約書講座の講師を務めている。
・現在、グローバル人財育成事業を手掛けるインサイトアカデミーの英文契約書講座の講師を務めている。
・これまで、プラントエンジニアリング企業、建設業、重電、重工業企業等の海外営業、法務、技術部門の方々に対面形式やオンラインセミナーによる社内研修を実施している。
本郷塾のオンラインセミナーが英文契約初心者にもわかりやすい理由
① 講師自身が元々工学部出身で、法律や契約を独学と実務を通して身につけたため、「英文契約の初心者」が何を難しいと感じ、どこで躓くのかを理解しております。オンラインセミナーでは、その点を踏まえて解説しています。
② 講師は、東芝時代に若手の教育係を担当しており、その間、「自分が到達したレベルに1年でも早く到達するにはどう教えたらいいのか?」を考えて日々仕事に取り組んでいました。この点は、出版している書籍にも反映されており、アマゾンに掲載されている書評レビューでも、「大変わかりやすい」との評価を多くの人から得ております。
③ 解説方法には、わかりやすいプレゼンになるための必須メソッドといわれている「紙芝居メソッド」を採用しています。紙芝居メソッドとは、1つ1つのスライドをブツ切りに解説するのではなく、全体の流れを重視して、スライド同士に繋がりがあるように解説する手法です。この紙芝居メソッドを利用することで、本郷塾のオンラインセミナーでは、解説テーマの全体像を押さえたうえで、流れよく理解できるようになります。
※ちなみに、講師がこの紙芝居メソッドを身につけたのは、工学部時代の研究発表の準備のときでした。工学部では、自分の研究についてスライドを用いてゼミなど、人前で発表する機会が多く、自分の研究テーマについて前提知識がない人にどうしたら自分の発表をすんなりと理解してもらえるか試行錯誤していった結果たどり着いたのが、この紙芝居メソッドでした。
講師から受講をご検討中の方へ
「元々海外案件に携わりたいなど全く思っていなかった私が2006年に電機メーカーに就職したとき、私は英文契約書を全く読むことができませんでした。
TOEICスコアは400点台で、おそらく、同期の中で最低点だったと思います。
それでも海外案件に無理やり関わらせられた結果、あまりにつらくて企業法務部に配属されて半年後の2007年の正月明けには上司に辞表を提出したこともあります。
しかし、その後本気になって取り組んだ結果、英文契約を克服し、その後は合弁契約、M&A、そして国際仲裁など、海外案件をメインに担当することになりました。
入社して5年目以降は、当時の社内で最大規模の海外向けプラント建設案件の法務部主担当になりました。
そして、自分が海外案件をこなせるようになった経験を活かし、新入社員の教育係も4年ほど経験し、その中で、英文契約を効率よく克服するための方法を実践しました。
独立後は100回以上の個別指導を行う中で、初心者の方が躓く点とそこをどのように解説すれば理解しやすくなるかを追及しました。
特に、次の点を意識することが重要です。
・日本語で理解できないことは、英語でも理解できない。だから、いきなり英文契約書を読んではならない。
・契約書を理解するために必要となる法律知識は限られている。だから、いきなり民法や商法といった法律の隅から隅まで勉強しようとしてはならない。
・契約の種類ごとに、「普通はこのように定められる」というものがある。それを単に暗記するのでは応用が利かないので、理由と共に理解しようとしなければならない。
これらの経験を活かし、「自分の到達したレベルに、1年でも早く達することができるようなものを」と思い作ったのが本郷塾の書籍やオンラインセミナーです。書籍は好評で、海外案件に携わる多くのビジネスパーソンの方にご利用いただいております。
書籍のご感想は以下のアマゾンのページからご確認いただけます。
『はじめてでも読みこなせる英文契約書』の感想
→Amazon.co.jp: はじめてでも読みこなせる英文契約書 eBook : 本郷 貴裕: Kindleストア
『英文EPC契約の実務』の感想
→英文EPC契約の実務 | 本郷貴裕 |本 | 通販 | Amazon
そして、この書籍よりもわかりやすく作られているのが本郷塾のオンラインセミナーです。
ぜひ、このオンラインセミナーを活用いただき、英文契約への苦手意識を払拭し、実務でご活躍できるようになっていただければと思います。」