本郷塾のオンラインセミナーが法学部卒でなくても、英語が得意でなくてもわかりやすい理由
本郷塾のオンラインセミナーがわかりやすい理由
1.講師自身が苦手を克服した経験に基づいている
講師自身が元々工学部出身で、法律や契約を独学と実務を通して身につけたため、「英文契約の初心者」が何を難しいと感じ、どこで躓くのかを理解しております。オンラインセミナーでは、その点を踏まえて解説しています。また、講師は就職時はTOEICスコアが400点台であり、英文契約書を全く読めませんでしたが、そこから実務を通して克服し、入社して2年目からは海外案件を担当し始め、5年目以降は、当時の社内で最大規模のプロジェクトの法務部主担当となりました。
2.初心者が悩むポイントを理解し、それを講義に反映している
講師は、東芝時代に若手の教育係を担当しており、その間、「自分が到達したレベルに1年でも早く到達するにはどう教えたらいいのか?」を考えて日々仕事に取り組んでいました。この点は、出版している書籍にも反映されており、アマゾンに掲載されている書評レビューでも、「大変わかりやすい」との評価を多くの人から得ております。
アマゾンのレビューページへ→『はじめてでも読みこなせる英文契約書』と『英文EPC契約の実務』
また、東芝を独立後は、プラントエンジニアリング企業、重電、重工業、建設コンサル業界、その他メーカーに勤める方々に100回を超える個別指導を実施し、「初心者が悩み、つまずくポイントはどこか?」を研究しておりました。それが書籍や社内研修、そしてオンラインセミナーに活かされております。
(現在は個別指導は基本的に行っておりませんが、2017年から数年間は、都内・横浜などのカフェでマンツーマンで個別指導をしておりました。)
3.わかりやすい解説となるための王道である紙芝居メソッドを採用している
解説方法には、わかりやすいプレゼンになるための必須メソッドといわれている「紙芝居メソッド」を採用しています。紙芝居メソッドとは、1つ1つのスライドをブツ切りに解説するのではなく、全体の流れを重視して、スライド同士に繋がりがあるように解説する手法です。この紙芝居メソッドを利用することで、本郷塾のオンラインセミナーでは、解説テーマの全体像を押さえたうえで、流れよく理解できるようになります。
※ちなみに、講師がこの紙芝居メソッドを身につけたのは、工学部時代の研究発表の準備のときでした。工学部では、自分の研究についてスライドを用いてゼミなどで人前で発表する機会が多く、自分の研究テーマについて前提知識がない人にどうしたら自分の発表をすんなりと理解してもらえるか試行錯誤していった結果たどり着いたのが、この紙芝居メソッドでした。