ブログ運営者のプロフィール

本郷塾 代表:本郷貴裕

宮城県仙台市出身

東北大学工学部機械知能系卒業、一橋大学法学研究科刑事法専攻修了

 

株式会社東芝に入社し、国内外の電力会社向けに発電所建設および発電所用機器供給をする事業の法務部に配属される。

 

入社当初はTOEICスコアが400点台。海外にも行ったことがなかった。

 

そのため、海外企業との契約チェックや契約交渉を行う業務にまるでついていけず、配属から半年で辞表を提出するほどに思い悩む。

 

このときの状態は、「それまでもそれ以降も、ここまで手も足も出ない程に自分ができない状態に陥ったことはない」というほど悲惨なものであった。

そしてこの時期は、「今日一日、会社で誰からも怒られないように過ごすこと」を目標として過ごす。

また、「自分には、海外案件を担当させず、国内案件だけに従事させてほしい」と上司に直訴すべきかどうか悩んでもいた。

 

しかし、その後、「このままでは仕事どころか、人生そのものもつまらないものになってしまう。これではいけない」と思い直す。

 

そして、「時代は違えど、歴史上の人物たちは、様々な困難に遭遇していたはず。彼らはそれをどのように乗り越えたのか?」と思い、それを研究して仕事に活かすことを試みる。そのために読んだ歴史関係の書籍は数百冊に及ぶ。

 

そのうち、歴史上の人物たちの多くも、彼らの仕事において様々な困難に遭遇したが、それを試行錯誤の末に乗り越えていたことを知り、大いに励まされる。自分もそのようにあきらめずに工夫しながら仕事に取り組もうと考える。

 

その結果、英語も英文契約も克服し、様々な海外案件をこなせるようになり、入社して5年目以降は、当時社内で最大規模の発電プラント建設プロジェクトにおいて、法務部主担当に選ばれる。

 

また、英語や英文契約業務に長年悩まされた自分の経験を活かし、法務部の若手の育成にも力を入れる。具体的には「自分が到達したレベルに1年でも早く到達できるように」をモットーに、教育の仕方を日々研究し、それを実務教育(OJT)に反映させることを約4年間実施。

 

その後、人に自分がそれまでの実務経験を通して学んだことをより多くの方々に教えたいと考えるようになる。

そして、海外案件初心者の方々のために、英文契約書の読み方・チェックの仕方を教える仕事をしたいと思い、独立し、本郷塾を立ち上げ、プラントエンジニアリング、重工業、重電などの企業に勤める方々に向けて、個別指導、社内研修、外部セミナー、そして社内教育コンサルタント等を実施。

 

201811月には、『はじめてでも読みこなせる英文契約書』を出版する。「わかりやすい」と多くの読者から好評を得ている。出版後1年で3度の増刷となり、また、アマゾンやhonya clubなど、複数に通販サイトのビジネス英語部門で度々売れ筋ランキング10位以内にランク入りする。

 

20201月には、企業法務部に配属後半年で辞表を提出するというどん底から抜け出すきっかえを与えてくれた歴史上のエピソードを集めた本『歴史が教えてくれる働き方・生き方』を出版。

これまでの著書

 

 

 

 

 

公開日:
最終更新日:2020/01/18