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本郷塾で学ぶ英文契約

オンラインセミナーの受講者様の声

 
  2023/06/24

本郷塾のオンラインセミナーをこれまでに受講いただいた方々からいただいた感想です。

総合商社、プラントエンジニアリング企業、その他メーカーに勤める法務や海外営業の方々のご感想です。

ぜひ、ご参考ください。

オンラインセミナー一般に対する感想

  • 本郷先生ご自身がいろいろとご苦労をなさりながら、英文契約書をマスターされていかれた結果、「今から思えば、このようなプロセスで勉強していけば最小の時間で効果的にマスターできたであろう」というプロセスを講座で示していただけているものと理解しております。語学のマスター同様、王道はないけれど、時間のない社会人が非効率的なこと、実践的でないことをしたりするなど、迷子になることなく、実務で使える英文契約書をマスターできるような道しるべになっているような気がしております。
  • 1文1文英文解釈(名詞、動詞を探すところから始まり、各単語の「処理」を再現していただいているので聴きながら「処理」を疑似体験できる点がわかりやすいと思いました。
  • 講義だとポイントが明示されたメリハリのある解説を受けることが可能なので、効率的に学修できると感じます。もちろん、書籍もわかりやすくポイントを明示していただいているとは思いますが、読み方や情報の重要性の取捨選択は、講義の方がより明確にあらわれていると感じます。苦手意識のある私にとっては、段階的な理解のために講義が非常に役立ちました。
  • 実務で英文契約(売買契約)の締結交渉に携わる機会が年に数回ありますが、改めて本郷先生の講座でベースを確認出来てとても有益でした。
  • 先生の講座のおかげで、内容的にも自分の理解が進むことも楽しみながら学習させていただいております。英文契約をやらないといけないと知ったときは、暗澹たる気持ちでいたところ、このような気持ちで取り組めるのは本当にありがたいです。

『これから海外案件に携わる人のための英文契約の基礎』についての感想

  • 英語が不得意な者でも、基本事項から解説を受けつつ、必要な単語、表現を繰り返し学習できる構成となっており、この講座の最後の英文を作成する練習課題が不完全ながらも解けたときに、限られた時間の中でこの講座を選択したことが正しかったと確信しました。
  • 従来から国内法務を担当しておりましたが、急遽海外契約を担当することになり、何から着手するか迷っていたところ、先生の講座に出会い、基礎からのわかりやすく丁寧な解説と、段階的な構成のおかげで英語が苦手な私でも英文契約書の内容を理解できるということを実感しながら進めることができ、大変感謝しております。

『売買(請負)契約の責任関係~実践編~』についての感想

  • 売買(請負)契約の責任関係について、ここまで丁寧に分かりやすく解説されていることに驚きました。英文契約の業務をやり始めた頃にこのような教材に出会いたかったと心から思います。英文契約の理解に要する時間がまったく異なっていたと思います。
  • 内容も、取引の全体像から細部まで立体的に、多角的に理解できるように構成されており、とても素晴らしい教材と感じました。EPC契約、製造物供給契約、ボンド関係の業務をこれから担当する担当者、又は既に担当しつつも、日頃疑問を抱えている担当者がこのセミナーを受講すると一気に理解が進むと思います。また、ある程度経験がある方でも、知識の再確認・再整理に役立つと思います。
  • 法務部、営業部を問わず、新たにEPC契約、製造物供給契約、ボンド関係の業務を担当する方には、受講を推奨したいと思います。
  • ①当該契約書の解説、②当該条文自体(趣旨を含んでおり、応用が利くと思います)の解説、③当該条項の条文解説、に分けて説明されているので大変わかりやすかったです。和文で理解できない内容は、英文を和訳できても意味は分からない、というコンセプトを具体化されたものだと理解しております。私は、和文の契約書の経験はあるため、①②については理解しているつもりでしたが、それでも新たな発が多くありました。 もともと、(和文)契約書審査は、大きい会社様等が組織的に伝授されている場合は別として、担当者個人が「我流」で習得しているところもあり、個人のノウハウによるところが大きい(属人化の最たるものだ)と思いますが、本郷様の解説を拝聴して、「ああそうなんだ」と感じることが多かったです。

『売買(請負)契約の支払関係~実践編~』についての感想

  • 売主の欲しいもの、買主の欲しいものという切り口で契約書の各条項を見ることは、とても実践的で理解しやすく感じました。法律書的な解説と異なり、売主による中断権や船積み前にLC開設がされない場合等実務でしばしば出くわす問題への対応にも触れられている実践的な教材だと思います。

『2時間半でわかる!EPC契約の基礎』についての感想

  • 契約全体像が特に分かりやすかったです(分かっているつもりではありましたが、断片的な知識がまとまりました)。また、(一番の肝である)「何が成功と言えるか」は、実は目から鱗でした。このことをしっかりと意識しながら、今後業務に取り組んでいきたいと思います。
  • EPC契約などはある意味ニッチな世界なので、国内業務経験しかない若手からするとそもそも論から説明があり取っつき易いと思いました。

『3時間でわかるプロジェクトファイナンスの諸リスクと対策』についての感想

  • 当事者とお金の流れ、なぜプロファイが選ばれるのか、プロファイの肝は何か、といった基本事項が網羅されており、先生のご説明とPPTが大変分かりやすかったです。
  • プロジェクトファイナンスの仕組みやリスクがとても分かりやすく解説されており、プロジェクトファイナンスの用語やリスクを概観するのに好適なセミナーだと思います。
  • 新たにプロジェクト契約を担当する方やそのマネージャーが契約書のレビューを始める前にこのセミナーを見て、プロジェクトファイナンスの基本的な理解を得ることで、契約書の理解度が格段に上がると思います。

『失敗事例で学ぶ海外建設契約・EPC契約』についての感想

  • 他社様の案件の詳細について丁寧に分析をされており、特に「初めて」の案件など、十分に気を付けなければならないことがよく分かりました。また、問題となる条項についても丁寧に解説されており、あらためて、契約に従ってロジカル・適時に主張していくことの大切さを再認識することができました。
  • 具体的な事例に即してEPC契約特有の契約上留意すべき事項について解説いただいたため、ただ抽象的に留意事項を示されるより、より印象に残るかたちで深く内容について理解することができました。
  • 事例の中で、組織に対する法務担当や案件担当としての向き合い方など、EPC契約にとどまらない普遍的な契約に取り組む者の姿勢についても言及されており、法務担当として深く共感するとともに、同じ業務に取り組まれる方の認識を確認できたことで、自分の業務におけるあり方をあらためて確認することができました
  • この講座は、EPC契約にかかわる方にとって、知識及び着眼点を効率的に学ぶ上で非常に有益ですが、それにとどまらず、法務や契約を担当される方一般にとっても、具体的なビジネスの中で法的な知見がどう活かされるか、またどう活かすべきかを学べる内容となっていると思います。
  • EPC契約特有の内容として、長期間かつ大規模な案件内容であることを踏まえて、スキーム構築段階の見込みの重要性と、それに応じた仕様変更等に対する契約上の対処の重要性を痛感しました。
  • 見込みの部分については、ビジネスの観点での評価が重要であるため、法務担当は、案件担当と十分なコミュニケーションをとり、リスクがあればともに上層部と協議できるような体制をつくることが重要だと思いました。
  • 最後に紹介されていた、失敗事例については原因の慎重な特定と調査結果の広い共有が必要という点は、国内企業において特に重要であり、また十分に行われていないと考えられるところです。この講座自体の意義とも通じますが、企業も日本社会も、失敗そのものではなく、その経験を活かせないことにこそ本質的な問題があるということへの気づきもあり、広く自分の思考を深めることができた点も非常に有意義でした。
  • なぜ海外建設契約・EPC契約が失敗するのか、失敗すると何が起こるのかが具体的に示されており、とても勉強になりました。

  • 失敗事例やその原因を知ることにより、契約書の読み方も変わり、リスクの見え方も変わりました。営業部。法務部問わず、EPC契約やプロジェクト契約に関与する役職員に幅広く受講して頂き、リスク感度を高めて頂きたいと思います。

    講師から受講をご検討中の方へ

    「元々海外案件に携わりたいなど全く思っていなかった私が2006年に電機メーカーに就職したとき、私は英文契約書を全く読むことができませんでした。

    TOEICスコアは400点台で、おそらく、同期の中で最低点だったと思います。

    それでも海外案件に無理やり関わらせられた結果、あまりにつらくて企業法務部に配属されて半年後の2007年の正月明けには上司に辞表を提出したこともあります。

    しかし、その後本気になって取り組んだ結果、英文契約を克服し、その後は合弁契約、M&A、そして国際仲裁など、海外案件をメインに担当することになりました。

    入社して5年目以降は、当時の社内で最大規模の海外向けプラント建設案件の法務部主担当になりました。

    そして、自分が海外案件をこなせるようになった経験を活かし、新入社員の教育係も4年ほど経験し、その中で、英文契約を効率よく克服するための方法を実践しました。

    独立後は100回以上の個別指導を行う中で、初心者の方が躓く点とそこをどのように解説すれば理解しやすくなるかを追及しました。

    特に、次の点を意識することが重要です。

    ・日本語で理解できないことは、英語でも理解できない。だから、いきなり英文契約書を読んではならない。

    ・契約書を理解するために必要となる法律知識は限られている。だから、いきなり民法や商法といった法律の隅から隅まで勉強しようとしてはならない。

    ・契約の種類ごとに、「普通はこのように定められる」というものがある。それを単に暗記するのでは応用が利かないので、理由と共に理解しようとしなければならない。

     

    これらの経験を活かし、「自分の到達したレベルに、1年でも早く達することができるようなものを」と思い作ったのが本郷塾の書籍やオンラインセミナーです。書籍は好評で、海外案件に携わる多くのビジネスパーソンの方にご利用いただいております。

    書籍のご感想は以下のアマゾンのページからご確認いただけます。

    • 『はじめてでも読みこなせる英文契約書』の感想→こちら
    • 『英文EPC契約の実務』の感想→こちら

    そして、この書籍よりもわかりやすく作られているのが本郷塾のオンラインセミナーです。

    ぜひ、この大幅割引価格を活用いただき、英文契約への苦手意識を払拭し、実務でご活躍できるようになっていただければと思います。」

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