
2冊目の著書『歴史が教えてくれる働き方・生き方』の目次です。
はじめに(太字のものは、クリックして試し読みができます)
第1章 悩んだときは視点を変える
01役に立つ方法はひとつじゃない《山内一豊》
02現実を打ち破る方法《アインシュタイン》
03「抜本的改革」とは何をどうすることなのか?《王政復古》
04「機械に淘汰されない」方法《パブロ・ピカソ》
05難問の「答え」はどこにある?《高木兼寛》
06不安にさせられたときの対処法《大津事件》
07「約束が違う」と腹が立ったら《竹中半兵衛/黒田官兵衛》
第2章 仕事への取り組み方が人生を変える
08完璧主義の弊害《杉田玄白/前野良沢》
09奇襲ではなかった桶狭間の勝因《織田信長》
10死罪を免れるほどの文章を書く秘訣《江藤新平》
11仕事が多くて焦ってきたら《ナポレオン/日本海海戦》
12敵対する者達と仲間になるには《薩長同盟①》
13功績を残しても信用を失ってしまう《小早川秀秋》
14ルーチンワークの仕方でわかること《北条氏康/北条氏政》
15秀吉と他の雑用係との差《豊臣秀吉》
16行き詰まる理由はセンスがないから《源義経①》
第3章 成長するために必要なこと
17夢がなくても遠くまで行ける《織田信長/豊臣秀吉/徳川家康》
18自分の才能・適性に気づかない理由《前原巧山》
19憧れの人が今活躍できている理由《伊藤博文》
20成長を阻害する原因「第一位」《大久保利通》
21駄作を生み出せ、大量に!
22自分とは何者か《源義経②》
23「何になった人」か、「何を成し遂げた人」か?《井伊直弼》
24「人間とは何か?」を学ぶ材料《紫式部》
第4章 ピンチや挫折はどう乗り越えるか
25絶対的な強弱はない!
26道を変えることは、負けではない《緒方洪庵/大村益次郎》
27制約は、不自由は、創造の母
28できなかった理由は「能力不足」ではない
29チャンスはピンチの裏に隠れてやってくる《北条義時》
3072敗しても勝てた理由 72勝しても負けた理由《劉邦/項羽》
31光を信じるか? 暗闇に怯えるか?《徳川家康》
第5章 行動する人だけが成功を得られる
32龍馬のすごさとは何か? 《坂本龍馬①》
33新しいものを目の前にして難しい・できないと思ったら 《福沢諭吉》
34「やらない」と「失敗」の差《ガリレオ・ガリレイ》
35勝利の確度を高める方法《薩長同盟②》
36「この道で成功できるか?」と悩んだら《坂本龍馬②》
37やむなく選んだ道の上で立ち尽くしたら《渋沢栄一》
第6章 危険を回避するリスクマネジメント
38先を見越して動くことよりも大切なもの《日清戦争》
39大失敗する案件の特徴《大坂冬の陣・夏の陣》
40リスクは小さいうちに摘め!《藤原清衡》
41歴史に学ぶことの難しさ 《平清盛》
42時には逃げてもいい 《大久保利通/豊臣秀吉》
43情報をいくら集めても答えが出ないときの戦略 《真田家》
44いつも余裕がある人の特徴《武田信玄》
第7章 意思や意見を伝えて周りを動かす
45「そんなの意味ない」と言われたら《明治の偉人達》
46天然痘を撲滅せよ!《笠原良策》
47日本最大の危機を救った男《藤井較一》
48全てが有利になる条件は引き出せない《陸奥宗光》
49なぜ、話が噛み合わないのか?《ポツダム宣言》
50あれもこれもと手を広げることで失うもの 《板倉勝重》
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