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実施した個別指導のご紹介~契約の基礎、一般条項、秘密保持契約、売買契約~

      2017/05/23

これまでに実施した個別指導のいくつかを以下にご紹介します。

 

今後、個別指導の受講を検討する際のご参考にしていただければと思います。

 

1. 契約書の基礎

この講義は、これまでほとんど契約書や法律について学ばれたことのない受講者の方に向けたものでした。

 

そのような方には、「そもそも契約とは?法律とは?」といったところからお話をさせていただきます。といいますのも、いきなり英文契約書を読み始めても、何が何やらわからなくなってしまうからです。何事も、まずは基礎からしっかりと積み上げていった方が、結果的には早く、そして高いところに到達できると思います。

 

具体的には、次のような内容の講義をさせていただきました。

(1)   そもそも、契約とは何か?

(2)   契約と法律はどのような関係にあるのか?どちらが優先的に適用されるのか?

(3)   準拠法とは何か?

(4)   英文の契約書は、どうして日本語の契約書と比べて厚くなるのか?

(5)   契約書でよく使われる9個の法律用語・法律概念について

①    債務不履行

②    損害賠償

③    予定された損害賠償金額

④    契約解除

⑤    瑕疵担保責任

⑥    危険負担

⑦    不可抗力

⑧    請負契約

⑨    時効

法律の基本的な概念・制度の解説です。

 

2. 英文契約の基礎一般条項

この講義は、契約の基礎について一応理解していただいた後で行いました。

 

英文契約は、日本の契約にはない概念がいくつかありますよね。それらについて簡単に解説をし、その後、主要な一般条項の内容を例文を使って解説させていただきました。

 

一般条項の解説も、いきなり英文の一般条項を読んだりはしません。

 

まずは、日本語で内容を理解するようにしていただきます。

 

その際には、「そもそも、一般条項とは何か?「どうしてそんな一般条項が存在するのか?」「一般条項を読む際に注意するべき点は何か?」という点を理解していただくことを目指して解説をします。

 

その後、ようやく、英文の一般条項を読んでいただきます。

 

この段階では、もはや、一般条項の意味も、どうしてそんなものが存在するのかも理解しているので、後は、知らない英単語を理解して覚えること、文の構造がどのようになっているのかを把握することに重点を置きます。

 

上記ように、まずは和文でしっかり理解していただいた後で、英文を読む、という作業を主要な一般条項全てについて行っていきました。

一般条項の解説です。

 

3. 秘密保持契約のあるべき姿

この講義では、まず、「秘密保持契約って、一体何なのか?」「どういうときに締結されるものなのか?」というそもそも論の解説から入りました。

 

その後、秘密保持契約で扱われる事実の流れを理解していただき、その流れの中にあるポイントをお話ししました。

 

その上で、ここでも一般条項の勉強と同様に、秘密保持契約の各条文の和文を理解していただきました。実際に和文を読み、秘密情報の流れとポイントを意識しながら条文を理解していきます。

秘密保持契約の基礎からしっかり解説します

 

4. 英文の秘密保持契約

この講義では、実際に英文の秘密保持契約を読んでいただきました。

 

既に和文の条文を読んで理解された後ですので、英文を読む際は、わからない単語と英文の構造を理解することを重点的に練習しました。

 

実際に一条一条黙読し、その後で、正確に訳していただきました。そうすることで、英単語も、文の構造も、わからない点はその場で解説しますので、しっかりと理解していくことができるようになります。

秘密保持契約書でよく使われる英単語を覚えていただきました。

 

5. 売買契約のあるべき姿

この講義では、まず、「売買契約って、一体何なのか?」「どういうときに締結されるものなのか?」というそもそも論の解説から入りました。

 

その後、売買契約で扱われる事実の流れを理解していただき、その流れの中にあるポイントをお話ししました。

 

その上で、ここでも一般条項や秘密保持契約の勉強と同様に、売買契約の各条文の和文を理解していただきました。実際に和文を読み、売買契約の事実の流れとポイントを意識しながら条文を理解していきました。

 

また、売買契約では、インコタームズ、レターオブクレディット、ボンド(履行保証)、リキダメ、責任上限、逸失利益の免責、瑕疵担保責任といった制度・概念が登場します。これらについても、一つ一つ解説していきました。

 

6. 英文の売買契約

この講義では、英文の売買契約の条文を読んでいただきました。

 

既に和文で内容を理解されていますので、この段階では、英単語と文の構造を理解していただくことを重点的に練習しました。

 

具体的には、一条一条黙読した上で、実際に訳していただきます。

 

こうすることで、英単語を正確に理解できているか、文の構造を正確に捉えることができているかを確認することができます。誤りがある場合には、その場で解説させていただきました。

 

このような練習をしていくことで、無理なく、契約で扱われている事実の流れ、そのポイントを理解した上で和文と英文の条文を読み進めていくことができるようになります。

 

7. 秘密保持契約と売買契約を実際にチェックする練習

 

この講義では、実際に、秘密保持契約と英文契約をチェックしていただきました。

 

あえておかしな点、不公平な契約書を私が作成し、それを読んで、どこがどうおかしいのか?そこをどのように修正するべきなのか?といった点を受講者の方に指摘していただきます。その上で、一つ一つ解説させていただきました。

売買契約をチェックする練習

 

秘密保持契約をチェックする練習

 

 

個別指導のご相談は、「お問合せ」からご連絡ください。

 

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