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契約交渉に臨む前に知っておきたいこと その8 上司にすぐに連絡をとれるようにしておく

   

 

契約交渉に先立って、最低ラインを社内で共有していましたが、相手方との協議の結果、こちらがその最低ラインよりも譲歩をするように迫られたとします。

 

その場合、もはやその協議は、あなたの権限を越えたことになります。

 

そこであなたがどんなにうんうんうなっても、そしてその結果、画期的な解決策を思いついても、あなたが勝手に契約を締結したら、それは越権行為です。

 

越権行為は、あなたを含め、誰も幸せにしません。

 

あなたは、しかるべき人に、対応を相談する必要があります。

 

しかるべき人とは、あなたを全権委員として交渉に送り出してくれた社内の上司です。

 

その上司に、現状を説明して、どのように対応するべきかを決めてもらいます。

 

この点、「本社に戻ってから上司と相談します」という方法もあるでしょう。

 

しかし、もっと良い方法は、その交渉現場から上司に相談することです。

 

もしかしたら、その場で上司から譲歩してよいとの了承を得ることができるかもしれません。

 

そうすれば、契約交渉はその時点で完了です。

 

海外では、「日本人は、いつも「本社に戻って上と相談します」と言う」と言われています。

 

決められないことをその場で決める必要はありませんが、電話、メール、スカイプ等、これほど技術が発達した世の中では、「本社に戻って相談します」はとても不思議な発言です。

 

交渉の時間も事前に決まっているわけですから、できる限り、交渉現場から上司に相談するようにしたほうがよいでしょう。

 

 

契約交渉に臨む前に知っておきたいこと その8

 

本社に戻って相談する前に、その場から上司に相談できように、

上司の都合を確認しておく等の準備をしておく

 

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本社の上司に交渉の経緯を適切に伝える

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