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パワハラにあったらどうすればよい?

      2017/03/04

「怒鳴ったり、侮辱してきたりする先輩や上司にはどのように対処したらよいのか・・・。」

 

このような悩みを持っている人は、意外と多いのではないでしょうか?

 

いわゆる「パワハラへの対処法」です。

 

パワハラというのは、一体どこからがパワハラにあたるのか、という問題がそもそもあります。

 

具体的には、ちょっと怒られたり、注意されただけで、すぐに「パワハラ」と言ってしまっていないか、という問題です。

 

しかし、ここでは、何がパワハラといえるのか、という問題は置いておいて、ともかくも、多くの人が認めるパワハラに当たる被害にあっている人が悩んでいるという前提で話を進めていきたいと思います。

 

 

 

パワハラに悩んでいる人が相談してきたとき、みなさんはなんとアドバイスするでしょうか。

 

もしかすると、多くの人はこのようにアドバイスするかもしれません。

 

「そういう人達のことは、気にしない方がよいよ。」

 

そう、気にしないことができるなら、この悩みは即決します。なぜなら、暴力を振るわれるといった物理的な危害を加えられるのでなければ、後は心の問題であって、これは本人が気にしなければ何も問題もありません。

 

しかし、気にしない、ということができないから、この手の悩みを打ち明けてくれているのでしょう。そういう人にとって、「言われたことを気にしないようにする」ということは、とても難しいことだろうし、もしかすると、既に気にしないようにしよう、と自分で思ったが、結局それができないでいるから悩んでいるのかもしれません。

 

そういう人にとって、「気にしない方がいいよ」というアドバイスは、何の助けにもならないでしょう。

 

もう一つのよくあるアドバイスは、このようなものかもしれません。

 

「そういう、いわゆるパワハラをするような人は、どこの組織にも少なからずいる。だから、そのような人には慣れた方がよい」

 

これは、最初に挙げたアドバイスの例と似ているが、もしかしたら、人によっては、相当傷ついてしまうアドバイスかもしれません。

 

なぜなら、このアドバイスの中には、「そういう人に慣れることができないようなら、あなたは社会人として失格」という意味だったり、そこまで言わなくても、「そういう人に慣れることができない人は、まだまだ学生のレベルで、大人になり切ることができていない人」こんな意味が込められているようにも感じてしまうかもしれないからです。

 

本来、怒鳴ったり、侮辱してきたりする人の方に非があるのは明らかなのに、そういう人に慣れない人の方がもっと悪い、というニュアンスが含まれているように感じてしまいます。

 

また、このアドバイスには、彼らのようなパワハラ的な人たちを、ある意味、「必要悪」として肯定しているようにすら思えてしまいます。社会人として生きていくためには、そのくらい必要だ、という感じです。

 

次にありえそうなアドバイスとしては、こんなものがあるかもしれません。

 

「うちの会社は、数年おきに部署異動があるから、それまでの我慢だよ」

 

これは、そのパワハラ的な人がどこかの部署に異動した後で、その異動先でまた他の誰かがパワハラの被害にあうことには目をつむっていることになります。相談している人の悩みが解決されればよく、パワハラそれ自体を会社からなくす、という方向にはいかず、とにかく自分達やその周りの人たちが平穏に仕事をすることができるのであればそれでよい、という考え方です。。

 

これはこれで一つの考え方です。しかし、異動がそう頻繁にない会社もあるだろうし、そのような場合には、やはり他の対策が必要になるでしょう。

 

では、「上司に相談してみよう」というアドバイスはどうでしょうか。

 

これは、これまで挙げたアドバイスよりもずっとよいアドバイスのように思えます。

 

パワハラをする人もサラリーマンである以上、上司に注意されれば、従う可能性があります。

 

しかし、上司に相談したところ、次のように言われる可能性があります。

 

「あのくらいの人には慣れた方がよい。」

 

「彼は確かに言い方がきついけれど、言っている内容それ自体は間違っていない。」

 

「彼が異動するまであと少しだからも、それまで我慢してもらえない?」

 

上司がこのようなことを言う理由としては、以下のようなものが考えられます。

 

パワハラ的な人が、仕事はそれなりにできる場合、上司が注意したことによって、ふてくされて、これまでより仕事をしなくなるという形で抵抗されることを恐れてしまう。

 

もしかしたら、そのパワハラ的な人は、上司にも激しくかみついてくる可能性があり、そうなると、対応が面倒くさい。

 

とにかく、事なかれ主義。

 

上司がこのような感じでは、もう打つ手はないでしょう。この場合、上司は当てにならないとして、更に会社に人事部門に相談してしまうという方法もあるかもしれません。

 

しかし、多くの場合、パワハラ的な人がいる部署の部門長が人事部門に直接相談しようとしない限り、人事部門も積極的に動こうとはしないのではないでしょうか。

 

では、もう解決策は無いのでしょうか?

 

パワハラ的な人が異動するか退職する日まで、ひたすら我慢するしかない?

 

私の経験によれば、このような人に対して自分ができる解決策は一つです。

 

それは、「そのパワハラ的な人以上に仕事ができるようになること」です。

 

先輩や上司の中には、本当に親身になって相談にのってくれて、なんとかしようとして行動に移してくれる人たちがいます。

 

上司に積極的に相談してくれる人とか。

 

席をなるべく離してくれるとか。

 

そういう人には一人で仕事をしてもらうようにするとか。

 

その人が怒鳴りだしたら、注意して諌めてくれるとか。

 

しかし、残念ながら、そういう人の数は、本当にまれです。

 

まず、そのような先輩・上司はいないと考えた方がよいと思います。

 

もはや、本当に頼れるのは自分だけだ、そう思った方がよいでしょう。

 

自分の仕事の力を圧倒的に高め、相手がケチをつけることができないほどのレベルに到達すれば、そのパワハラ的な人は、自然とパワハラをすることができなくなります。また、自分としても、パワハラ的な人と堂々と向かい合うことができるようになるでしょう。

 

おそらく、「それしか解決策はないの?」こんな風に思われた人も少なくないことでしょう。

 

残念ながら、「ない」と私は思います。

 

そもそも、パワハラをしてくるような人達は、「仕事ができない奴は、怒鳴られたって、侮辱されたって、しょうがない」くらいのことを平気で思っていることもあります。

 

そんな人たちは、普通とは大分違います。

 

多くの場合は、誰に相談しても、もはや解決できません。

 

そうだとすれば、自分にできる最大のパワハラ対策は、やはり、自分の仕事のレベルを一日も早く上げて、しかも圧倒的に上げて、パワハラ的な人抜きでも仕事を回せるようになることではないでしょうか。

 

自分の仕事のレベルを上げると、まず、仕事それ自体が楽しくなります。

 

そうなると、上司からの評価が上がります。

 

パワハラと戦う勇気を持つことで、人の痛みも少しはわかるようにもなるでしょう。

 

そうして、パワハラ的な人を乗り越えることができたときには、こう思えるようになるかもしれません。

 

「あの人のことは今でも嫌いだ。でも、あの人がいたから、自分は本気で頑張ることができた。そして成長できた」と。

 

これは決して、パワハラを助長するためのものでも、擁護するためのものでもありません。

 

今パワハラにあって苦しい思いをして悩んでいる人達に、「最後に頼れるのは自分だけだ」ということと、「何事も無駄にはならない」ということをお伝えしたいだけです。

 

とはいっても、そんなパワハラな人たちを必ず乗り越えないといけないかというと、そうでもないと思います。

 

あまりにひどく、周りに助けてくれる人もいないという状況ならば、何年もそこで我慢するよりも、別の場所に自分が移る、という方法もよいと思います。

 

なぜなら、そういう人と関わっている時間は、普通は、憂鬱以外の何物でもないからです。

 

何か自分に問題があるがためにどんな上司からも怒鳴られる、という人でない限り、その特定の人から離れれば、状況は大分変ると思います。

 

これは決して逃げではないと思います。

 

何年もその人のことで、自宅に帰ってからも、週末も悩み続けるよりも、さらりと身をかわす、という方法もあってよいのではないでしょうか?

 

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